夢の話

2009年10月13日
随分前に見たんだけどまだ覚えてる怖い夢


場所は地元で季節は雪が降る冬
私はどこかへ出かけるところで家の前の公園の横を歩いている
ふと公園を見るとみんなとはまったく遊ばずに
ブランコの側に居る女の子とおじいさんがいて、少し不思議に思う
場面は変わり夜(夕飯時)になる
実家に帰るためにまた公園の横を通る
すると出かけるときに見た女の子とおじいさんがまだ居る
やはりブランコの側でじっとしている
公園の入り口前を通ろうとした時、女の子たちも帰るようで公園から出てきた
女の子たちはしばらく私の前を歩いていた
すると女の子がくるっと振り向き「どうしてついてくるの?」と聞く
私は急な質問に驚きながら「ぇ・・・家がこっちにあるから・・・」と言う
女の子は「・・・ふぅん・・・」とそっけなく答え道を曲がる
変な子だなぁと思いながら実家の玄関を開ける
「ただいまー」いつものように言うが気配があるのに返事がかえってこない
なんか悪い事したかな?と思いながらキッチンへ行くと
みんなテレビの部屋でテレビを見ていた
「なんだーみんな居るなら返事くらいしてよー」しかし反応はない
なんだかなーと思いながら用意されている夕飯を食べる
夕飯はいつもなら温めなおしてくれたりするのにそれもなく冷え切っている
しかたなく冷たいごはんを食べる
ふと、居間を見るとなぜかあの公園の女の子が居る
女の子と目が合った
女の子は何も言わずににやりと笑う
「あああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」
口から冷め切ったごはんがこぼれる
私はその瞬間にすべてに気がついた
なぜみんなの反応がないのか?なぜごはんが冷たいのか?
すべてわかったのだ。
私はもう死んでいて、今食べてるごはんは仏壇に供えられたものだ
それに気付いた時女の子が居た場所に私の仏壇があった
女の子はもうどこにも居なかった




これ超怖かった!
なんか妙にリアルだったし。

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