怖い夢

2008年4月1日
久しぶりに見た
ホント怖かった

どこかから一人で家に帰る途中
一軒の家からものすごい罵声が聞こえる。
もちろん周りにはたくさんのギャラリー。
うわー・・と思いながら横を通る。
「俺はウサギが食いたいからさばく練習をしているだけだ!」
と包丁を振りながら叫んでいた。
どうやら近所のペットのウサギを殺して食おうとしたらしい。
そのおじさんはウサギの皮をうまく剥げないらしく
5匹ほどで練習をしたらしい。
それを聞いて私は隣にいる母(いつの間にかいた)に
「私、ウサギの皮の剥ぎ方しってるよ」と
周りに聞こえないくらいの声でいった。
するとおじさんがグリンとこっちを見たと同時に目の前にいた。
「なぁ、俺にウサギのさばき方おしえてくれねぇかなぁ?」
包丁を片手に異様な顔つきで言うおじさんに恐怖し
私と母は全速力で走った。
一生懸命走るけど私のが遅くて母に手を引いてもらう。
おじさんは包丁を振りかざしながら追ってくる。
しばらく走って二手に分かれた。
住宅地の中を何度も曲がって一生懸命逃げた。
だけどおじさんは私だけをすごいスピードで追ってくる。
住宅地を抜け、高速道路沿いの道に出た。
近くに大きなお店があったのでそこに隠れることにした。
大きな駐車場を通っているとなぜか東国原知事が・・・
知事と軽く挨拶をしていたらあのおじさんが来てしまった。
急いで知事の車に乗り込む。
知事も包丁を持ったおじさんに驚いて車に乗った。
おじさんは包丁をガンガン車にぶつけながら何か叫んでいた。
とりあえず知事に車を出してもらう。
これであのおじさんから逃れた。
しかし知事はこれから仕事であのお店の傍に用があるらしい。
しばらくすればあのおじさんもいないだろうという事で
30分ほどドライブして戻る事になった。
お店にもどるとおじさんはいた。
目を見開いて真っ赤にして包丁を握り締め何かをブツブツといっていた。
知事はばれない様に静かにいけばいいと言って
私を降ろし行ってしまった。
車から降りた途端に真後ろから恐ろしい気配を感じた。
ガッっと肩をつかまれる。
「俺はなぁ、ウサギで練習してたんだ。」
包丁をギュッと握りなおした。
「俺は人を食いたいんだよぉ!」
おじさんの包丁が私の腹目掛けて振り下ろされる!

ここで起きた。
怖かったなぁ・・・

4/1だけど嘘じゃないよ。

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